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タイトル

■誕生石(1月〜6月)

誕生石には、それぞれの生まれ月の宝石に意味があり、身に着けていると幸せが訪れると信じられています。誕生石の由来は色々ありますが、一説によると「ヨハネの黙示録」中に理想郷として描かれた聖都の12の城門の土台を飾る宝石に由来し、これが現在の誕生石の基礎になったと言われています。そんな神秘に満ちた誕生石を、石の由来や効力など月ごとにご紹介したいと思います。

1月の誕生石:ガーネット
和名:柘榴石
モース硬度:7〜7.5
宝石言葉:友愛・真節・忠実
石の効力:ガーネットは友情と忠誠の石。積極性と勇気を与えてくれて、成功と勝利をもたらす 。

ガーネットの語源はラテン語の「ざくろの実」を意味する「グラナトゥム(granatum)」。ある科学者が、初めてガーネットの結晶を見つけたときに、ざくろの実を連想したのが由来と言われています。鉱物名は和名でも「ざくろ石」と呼ばれています。ガーネットは歴史の中で誠実や真実を表す石として愛されてきました。古代エジプト時代からお守りとして用いられてきており、戦場で十字軍の兵士がガーネットを肌身はなさず持っていた逸話は有名です。

2月の誕生石:アメジスト
和名:紫水晶
モース硬度:7
宝石言葉:決断力・誠実・心の平和・調和・豊かな感受性
石の効力:持ち主の隠された魅力を引き出し恋を招き寄せる。理想的な異性との出会いをもたらす石。

ギリシャ語で「酒に酔わせない」(酒の意味のmethyと否定辞のa)の意味があり、「二日酔いしないだけでなく大事なときに心を落ち着かせてくれる意味も含まれています。ギリシャ神話に登場する少女の名前にちなんで名付けられたとされ、月の女神アルテミスの加護を持つ石とも言われているアメジストは、エリザベス女王やビクトリア女王がこよなく愛用した宝石です。

3月の誕生石:アクアマリン
和名:藍玉
モース硬度:7、5〜8
宝石言葉:純粋・素直さ・沈着・勇敢・聡明・愛・信頼
石の効力:恐怖や不安を取り除き精神を鎮め、穏やかな気持ちに導いてくれる。

アクアマリンは、ラテン語で水の意味の「Aqua」と海の意味の「Marinus」から来ており、癒しの石とされています。海の精の宝物が浜辺に打ち上げられて石になった。」という話が有名ですが、「船乗りに恋をした人魚が流した涙が宝石となった。」という話も残されています。その澄んだ色から、「水に浸してその水で目を洗うと視力がよくなり、眼病も治る。」とされています。

4月の誕生石:ダイヤモンド
和名:金剛石
モース硬度:10
宝石言葉:永遠の絆・清浄無垢・変わらぬ愛
石の効力:持ち主に不屈の意思を貫く力を授けると言われ、不滅の勝利をもたらす。または、希望と活力を与えるなど。

ギリシャ語で「アダマス(征服されざる石)」と呼ばれ、ローマ時代のプルニウスが書いた博物誌によると「アダマスは、火にも強く、何よりも硬く、金槌で打っても金槌が壊れてしまうので(征服されない物)という意味のアダマスという名が付いた」 という記述が残されています。最高にして不滅の輝きを持ち、何者にも傷つけられない万物最高の硬さを誇る王者の石と言えるでしょう。ダイヤモンドはその希少性のため、国境や時代を超えて憧れの対象となっています。

5月の誕生石:エメラルド
和名:翠玉
モース硬度:7、5〜8
宝石言葉:幸運・清麗・幸福・恩恵 ・愛
石の効力:イライラを鎮めストレスを解消し、イマジネーション能力を高める。目の疲れを取る。

カラーストーンの代表格で深みある緑色は古来より人々の心を魅了してきました。その中でも、絶世の美女と謳われた女王クレオパトラが魅了され自分の名前を付したエメラルド鉱山を所有し、自らも好んで身にまとった事でも有名です。ギリシャではビーナスにささげられる宝石で、幸運、幸福を呼び、貞操、純潔を守る宝石とされています。

6月の誕生石:パール
和名:真珠
モース硬度:3
宝石言葉:純粋無垢・富と健康・長寿
石の効力:愛を成就させる。苦労を幸福へと導く。

真珠は最古の宝石で人類と天然パールは太古の時代から深く関わって来ました。約五千年前には既に当時のペルシャ湾や紅海で採取された貝の中から発見されたと云われています。海から採れた 自然のままで美しい姿をしているため、その地位をダイヤモンドに譲るまでは長い間「宝石の王様」として扱われていた宝石です。 真珠の品質は1.輝き(てり)2.巻き(真珠層の厚さ)3.キズ4.形(真円度)5.色6.サイズ(大きさ)の6要素で評価が決まります。

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